成形技術の高さに驚嘆しております

遅くなりましたが、製品を受け取っております。

少々、仕事が忙しく中身が確認できておりませんでした。申し訳ありません。

ただ今回新しく抜いていただいた「アイテム名Ａ」顎の部分くらいしか分割ラインが見えずなぜ同じ型合わせなのに頭の上の方は分割線が目立たないのだろう？と不思議でなりません。何か新しい技術なのでしょうか？

また白眉なのは「アイテム名Ｂ」で、昨今の田宮のプラモみたいに分割線が目立たない位置で驚きました。ドール関係のイベントだと自分で分割線処理して塗装して販売なので、既製品を一つ一つかんながけやときにはペーパーがけしなければならず、これがけっこう手間がかかってしまうのですが、こと「アイテム名Ｂ」に関しては軽いかんながけで済んでしまうので、改めてその成形技術の高さに驚嘆しております。

「アイテム名Ｃ」は以前にも何度か型は変わっていますが抜いていただいているのですが、これも以前より分割線が目立たないような気がします。

残念ながら三月末のアイドール(ドールイベント)はいまだ新型コロナウィルスの影響で開催がどうなるか不明なのですが、夏以降のイベントで販売すればいいか…くらいの気持ちでいます。

それにしても「アイテム名Ｂ」は本当にすごいです！

それでは、今回もありがとうございました。

またいずれお願いすることがあるかと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

（2020年3月 中野区 I様）